ツリーが街を彩る季節、目の前に現れたのは雪のような透明な白い肌と、恥ずかしいと頬をリンゴのように赤く染める女の子。はる、20歳、大学生。控え目に見える彼女、しかしながら今回AVに応募してくれたのは自分の抑えきれない性欲をプロの男優さんならどれだけ満たしてくれるかという、どこまでも素直な疑問からだった。最初はカメラを回されると恥ずかしがっていた彼女だけど、いざ事が始まれば、しゃぶっていいと許可していないのに進んで口に咥えるし、挿入では闖入する男の身体を嬌声をあげて享受する姿は、生粋のセックス好きと言わざるを得ない。不感症や、ホルモンの影響で生まれつき性欲が弱い女性とはおおよそ対局ともいえる身体は、天性とでも言おうかな、紛れもなく恵まれたソレだろう。で、彼女が一番好きだと言っていた正常位では何度もカラダをくねらせて、あたかもベッド上でダンスを踊っているかのような情熱をそこに見た思いである。一年間いい子でいればイエスの誕生日にプレゼントが用意される幼き日の体験を、いい加減陰毛に白い毛を見つけて落ち込む年齢になった私が、彼女の女体でもって望むとはあまりにも馬鹿げた話だ。幾度と絶頂を迎える姿をただただ画面越しに見守ることしかできない私は、臍を噛む思いで劣情と対峙するのみなのだ。